滋賀県議会 2019-12-03 令和 元年11月定例会議(第16号~第22号)-12月03日-02号
これら特定家畜伝染病に対する感染防止対策につきましても、CSFと同様、野生動物の農場侵入防止対策、農場出入り時の人や車両の消毒、その他衛生対策など、農家に対して飼養衛生管理基準の徹底した遵守を指導しているところでございます。
これら特定家畜伝染病に対する感染防止対策につきましても、CSFと同様、野生動物の農場侵入防止対策、農場出入り時の人や車両の消毒、その他衛生対策など、農家に対して飼養衛生管理基準の徹底した遵守を指導しているところでございます。
今後も個々の農場に対し、農場出入りの際の消毒を徹底させるとともに、飼料運搬業者、豚運搬業者等に対しても消毒を徹底するよう指導を継続してまいります。 次に、農林水産物の販売促進について申し上げます。 県では、6月を「ちばが旬!
生産者であるマルイ農協や赤鶏農協からは、農場出入り口の消毒や専用の作業服の着用、人的交流の回避など防疫レベルを引き上げ、高い意識を持って対応しているとの報告がありました。また、出水市などからは、ツル等の野鳥監視を徹底することや、ねぐら周辺の消毒ポイントの設置・運営に対する財政支援等について要請を受けたところであります。
このうち農場防疫につきましては、農場出入り口での消毒など、飼養衛生管理基準の徹底を指導しているところであり、農場によっては、新たにゲート式車両消毒施設の設置や、畜舎内を定期的に消毒する噴霧装置を導入するなど、防疫レベルのさらなる向上に取り組む事例も見受けられるところであります。 現在、韓国を初め近隣諸国においては、口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るっております。
また、生産者には農場出入り口の消毒徹底を周知して、ワクチン接種希望者にはワクチンが確保できるよう販売業者を指導しているところでもあります。 これらの取り組みによりまして、新たな発生防止と早期の沈静化を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○近藤和義議長 以上で酒井喜親君の質問及び答弁は終わりました。 暫時休憩いたします。
具体的には、農場出入り口での人や車の消毒の徹底、野鳥などの畜舎への侵入防止ネットの設置を支援するとともに、家畜保健衛生所による現地指導の徹底や、農林事務所ごとの指導チームによりまして個別農家に対し衛生指導を行っております。さらに、万が一、県内で発生した場合に備え、初動防疫に必要な消毒ポイントや移動制限区域などが迅速に把握できるシステムを導入いたしております。
このため、平成二十四年度当初予算におきましては、農場出入り口での人や車両の消毒の徹底などに関します農家指導を実施するものとして四百六十六万円余、ネズミや野鳥など野生動物の侵入防止ネットや車両消毒用の動力噴霧器の整備を支援するものとして一千五百五十五万円余、衛生的な飼養環境を確保するための畜舎や飼養管理機械の整備を進めるものとして三千百五十二万円余を計上させていただいております。
具体的には、農場出入り口での人や車の消毒の徹底、ネズミや野鳥など畜舎への侵入防止ネットの設置、これを支援いたしますとともに、家畜保健衛生所によります現地指導を徹底しております。
◎農政水産部長(福井正明君) (登壇)養鶏農家に対します日常的な防疫対策についてでございますけれども、それぞれの養鶏農家におきましては、家畜伝染病予防法に基づきまして、各農場出入り口での人や車両などの消毒あるいは防鳥ネットの設置によります野生動物の侵入防止などの飼養衛生管理基準の遵守が義務づけられております。
そのほかに、重要な項目といたしまして、防虫ネットなどの野鳥の侵入防止対策、農場出入り口とか畜舎周辺の消毒、異常があった家禽の早期発見、早期通報、こういった家畜衛生管理基準の遵守につきましても、農家にくどいくらい、いろいろ指導してございます。
また、養鶏場に対しまして、防鳥ネットの保守点検を確実に行うこと、部外者を農場に立ち入らせないこと、農場出入り口での車両の消毒を徹底することなどの指導とあわせて、異常を発見した場合には直ちに県に通報するよう強く指導しております。 知事命令による農場消毒の徹底でございます。
まず、県養鶏協会などの養鶏関係団体ですとか県の関係機関、こういったところに情報を流しまして、さらに家畜保健衛生所、県内に5つございますけれども、こちらを通じまして、家禽の飼養者に対して、防鳥ネットなどの野鳥の侵入防止対策の点検整備、それから農場出入り口ないしは畜舎周辺の消毒、それと、仮に異常家禽があった場合は早く通報してほしいといった注意喚起を流したというところで、状況について確認をとった結果、本県
それから二番目に、四月四日以降でございますが、養鶏農家の方、それから関係機関に対しまして、農場出入り口の消毒の徹底なり野鳥などの鶏舎への侵入防止等、防疫対策の強化を指導しておりますし、また異常鶏を見つけた場合には早急に通報するようにということにつきましても周知徹底を図っているところでございます。